第36回代議員会挨拶・第58回総会挨拶

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第36回代議員会挨拶・第58回総会挨拶

2009年3月29日
社団法人神奈川県歯科技工士会
会長 伊集院 正俊

本日、新執行部が発足いたしまして、初めての予算代議員会を迎えることができました。これもひとえに会員の皆様方のご尽力の賜物と、感謝の気持ちでいっ ぱいでございます。本当にありがとうございました。会員の20年余に及ぶ減少傾向、若年歯科技工士数の激減、海外技工物輸入にかかる法の未整備、今だ先の 見えぬ料金の低落傾向、それに加えて百年に一度と言われる世界的経済危機。ここまで来ると小泉元総理の言葉ではありませんが、「もう笑っちゃうしかありま せん」と言うしかないのかもそれません。夜明け前の空は一層暗く感じられると言いますが、今はまさにそんな時期に差し掛かっているのかも知れません。昨年 12月より特例民法法人に移行いたしました本会は、公益社団法人格取得のため、今まさに準備に取り掛かっているところであります。この公益性の追求、県民 への奉仕、貢献の追求は、われわれ歯科技工士としての職分の原点をしっかり捉える作業とも重なるものであります。そしてそこから、明るい未来への道筋が見 えてくるものと確信するものであります。公益法人格取得には様々な改革が要求されますが、望ましい方向への変化であり、進化として前向きに捉えていただ き、大きな変革も大いなる発展への喜びと受け止めていただけるものと強く信じております。そして、歯科三団体である歯科医師会、歯科衛生士会、そして歯科 技工士会はさらなる連携を深め、歯科界の発展のため共に行動しなければならない事は自明の理と考える次第であります。日本歯科技工士会に対しましては、協 調すべきは協調しながらも、意見すべきは会員の心を携えて、スピード感を持って断固主張してまいる所存であります。世界は今、大いなる変化、チェンジを求 められています。変わらなければ生き残れない、変わらなければ新たなる飛躍は得られない。この言葉を大いに噛み締めていただきたいと思います。新執行部が 発足して、もうすぐ1年が経とうとしています。初年度はまず、停滞なく会務が行われ、前年度からの継続案件を解決すること。次年度には、着実な改革を前進 させ上昇軌道への入り口に立つこと。そして、3年目には組織拡充に向け実行に移ること。そのような大きな方向性で今日まで、皆様のご協力のもとにやってま いりました。本日、ここに提出させ頂いきました議案に関しまして、そこに込められた内容を十分にご審議いただき、ご意見賜りますとともに、ご賛同、ご協力 をいただけましたなら本執行部と致しましてこの上ない喜びでございます。本日はどうか宜しくお願い申し上げます。

 

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