社団法人 神奈川県歯科技工士会 第38回代議員総会、第60回総会
平成22年3月24日(日)鶴見大学会館(サブホール)にて、午後1時30分より第38回代議員総会、及び第60回総会が開催された。
早川浩生常務理事より代議員氏名点呼からはじまり、菊池基次副会長による開会宣言の後、議長として神奈川支部の太田昌弘氏、副議長に港南支部の三好章善氏が選出された。続いて、伊集院正俊会長より挨拶があり、混迷している歯科技工業界や歯科技工士会の現況と、私達各自が持つべき「未来志向の歯科技工士としての在り方」という観点からの展望が示された。
その後、議事に入り、第1号議案、第2号議案が一括上程され、「平成22年度事業計画承認の件」並びに「平成22年度予算承認の件」について、賛成多数により承認の運びとなった。最後に第3号議案 「新事務所設立の件」が議論され、代議員総会の多くの時間を費やした。賛成案、反対案共に多くの意見が行き交い、最終的には賛成多数で承認された。最後に、協議事項として、「新役員任期の件」について話し合いが行われた。主な改正点として役員任期が現行の3年任期から2年任期に移行されるとのことであった。
引き続き開催された総会の席では、伊集院会長より「2009年度日本歯技年間最優秀論文賞」に今牧 謙氏、吉岡雅史氏、滝沢琢也氏の共同研究・執筆である「印象材と模型精度 アルジネート印象材と石膏の取り扱いについて」と題された論文が選ばれたとの喜ばしい報告あった。伊集院会長より執筆者を代表して今牧氏に日本歯科技工士会から贈られた表彰楯が手渡された。
私は、今回、初めて代議員総会・総会に参加してきました。これからの歯科技工士業界を真剣に考えている方々が集まって真剣に議論していました。歯科技工士会を支えてきた先輩の熱い気持ちには感動を覚えるほどでした。私は、30代で、これからの歯科技工士会を支えていく立場の一人として、若い歯科技工士の積極的な参加を広く呼び掛けたいと思います。
報告/神奈川県歯科技工士会 学術委員 木下勝喜

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